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睡眠障害と運転免許(道路交通法)

2002(平成14)年6月に道路交通法政令改正が行われ、免許の拒否または保留の事由となる病気として「重度の眠気の病状を呈する睡眠障害(第33条の2の3、法第90条第1項第1号ハ2)」が規定されました。

さらに「一定の病気にかかる免許の可否等の運用基準」において、免許の拒否や保留となる対象者は免許申請時に「十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず、日中、活動している最中に眠り込んでしまうことが週3回以上ある者」と規定されました。

つまり、これらは睡眠時無呼吸症候群(SAS)過眠症などの睡眠障害を患うことによって、運転中に自己の意思に反して、突然眠り込んでしまう症状を想定していると言えます。

車

警察庁において、運転免許保有者の安全対策を推進するために実施した「睡眠障害と安全運転に関する調査研究」の結果では、運転免許保有者の中にSASに罹患している疑いのある方が相当数存在していることが明らかとなっています。

調査結果によれば、これらの方は、SASに罹患している疑いのない人に比べ
•居眠り運転を経験している割合が 2.1倍高い
•居眠り事故等を経験している割合が 2.6倍高い
そうです。

SASは、十分な治療が行われれば、早期に過眠症状は改善し、日常生活に支障はなくなりますので、心あたりの方は、エプワース眠気尺度で自己検査をしてみましょう。

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