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スヌーズ(二度寝)が朝の目覚めを不快にさせる

朝が苦手という理由から、目覚まし時計のスヌーズ機能を利用して、二度寝、三度寝をする人がいます。実はこれが起床後の倦怠感、不快感を増長させています。
 
人は自然に目覚めるとき、その数時間前からコルチゾールというホルモンを徐々に分泌し、血糖値・血圧・心拍数・体温を上昇させ、それに合わせて眠りも浅くなり、体が活動できるように準備が行われます。脳は非常に優秀なコンピューターのように、明日の起床時刻がわかっていると、それに合わせて、無意識のうちにこのような「目覚め」のための準備を行うのです。

コンピューター回路

「明日○○時に起きなければ」と思って眠ると、不思議とその時間近くに目覚めるときがあるのは、このような脳の働きとコルチゾールホルモンの関係があるからなのです。

ところが、スヌーズ機能が習慣化してしまうと、脳が混乱してしまいます。いったい何時に起きればいいのだろうかと。

人が自然に起床するときは、眠りの深いノンレム睡眠から眠りの浅いレム睡眠を経て目覚めます。ところが、毎朝6時にスヌーズをセットして、実際は6時半に起床していた場合、脳は6時が起床時刻なのか6時半が起床時刻なのかがわからなくなり、6時の時点で目覚めの準備が出来ていない可能性があります。

このような状態で目覚ましが鳴る場合、眠りの深いノンレム睡眠中であることも多く、ノンレム睡眠時に無理矢理起こされると、なかなか起きられないだけでなく、頑張って起床しても、起床後に倦怠感を感じます。

2度寝、3度寝を繰り返してもその間の睡眠は決して質の高いものではありません。結局同じ時刻に起床するのであれば、最初から目覚まし時計の起床時刻を遅くし、スヌーズを使用せずに、一度で起床した方がより長い時間、質の高い睡眠をとれ、かつ、快適な目覚めを得ることが出来るのです。

自分の起床時刻を決めたら、夜寝る前には、「○○時に起きるぞ!」と自分に言い聞かせて(脳に情報を送り)、最初は少し辛くても、必ず決めた起床時刻に一度で起きるようにしましょう。それが習慣化してくると、脳の中でその起床時刻が固定化されて、朝の目覚めも楽になり、スッキリとした朝を迎えらえるはずです。

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