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なぜ人は眠くなるのか

人はなぜ眠くなるのでしょうか?寝ないで24時間起きていられれば、もっと時間をいろいろなことに使えるのに、と思う方も多いと思います。

人の眠気は、「疲れたから眠る」(恒常性維持機能)仕組みと「夜になると眠る」(体内時計機構)仕組みの2つからなります。

▽疲れたから眠くなる(恒常性維持機能)
起きていると身体と同様に脳にも疲れがたまり、その機能が徐々に低下していきます。起きていた時間に依存する仕組みであり、徹夜を続けると、昼夜に関係なく、最後には眠気に負けて、眠ります。まさに生きていくためにはいつかは眠らなければ、死んでしまうということです。

また、就寝時刻と起床時刻が変わらなくても、いつもより早い時間に眠気に襲われることがあるのは、日中いつもより、脳を使ったり、ストレスによって脳が疲れたからかもしれません。

あくび

▽夜になると眠くなる(体内時計機構)
人は身体の中に体内時計を持っており、夜になると自然と眠くなります。これは「メラトニン」という睡眠ホルモンが関係をしています。

朝起きて太陽の光を浴びると、それが脳の視交叉上核に伝わり、その14~16時間後に松果体からメラトニンが分泌され、その2~3時間後に眠気をもよおします。メラトニンには深部(体の内側)体温を調節してくれる働きがあり、夜メラトニンが分泌されると、その作用によって深部体温が低くなり、私たちは眠気をもよおすのです。

夜分泌される睡眠ホルモン「メラトニン」は、その逆の働きをする「セロトニン」というホルモンから生まれます。セロトニンは、朝太陽の光を浴びるとその分泌が高まり、脳や身体を覚醒させ、日中活発に活動できるようにしてくれます。そして、日が暮れて、夜になると、その活動を終え、今度は睡眠ホルモンであるメラトニンに変わります。つまり、朝のセロトニンの分泌が高まると、夜のメラトニンの分泌も高まるのです。

逆に、夜分泌されるメラトニンは、光に弱く、就寝前に光を浴びすぎると、せっかく眠るために分泌されてきた睡眠ホルモンがどんどん減っていきます。

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