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睡眠薬を服用していると認知症になると聞いて心配です。

睡眠薬の長期服用によって一時的に認知機能(記憶力や判断力など)の低下が生じることがあります。休薬することで多くの機能は回復しますが、回復までに時間がかかる機能もあります。

睡眠薬を服用すると認知症(アルツハイマー型や脳血管型認知症など)が発症しやすくなるか検討した疫学調査の結果は一定せず、結論が出ていません。

認知症のリスクが高まるという報告では、数年~十数年間にわたる長期服用が原因となって、服用していない方に比較して1.5~3倍程度罹りやすくなるようです。ただし、不眠症自体も認知機能の低下をきたすリスクを高めるため、症状が強いときには治療を受ける必要があります。

睡眠薬を服用する場合には、薬のメリットとリスクを十分に考慮したうえで慎重に服用法を決定します。

不眠の原因疾患(ストレス、うつ病、痒み、痛みなど)に対処し、睡眠習慣の改善や認知行動療法などの薬物以外の治療法も行いながら、睡眠薬の服用期間と服用量を増やさないように心がけながら治療を進めることが望ましいと言えます。

参照元:日本睡眠学会 <睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン>

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