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薬を使わない治療法はあるのでしょうか?

睡眠薬以外の治療法として認知行動療法があります。

この治療法は、不眠症を長引かせてしまう生活習慣(行動パターンや睡眠に関する考え方)と身体反応(過覚醒:目覚めすぎてしまう傾向)に焦点を当てて、それらをカウンセリングなどで修正することで不眠を改善させることを目的として行われます。

合計4~8回のカウンセリングを実施することで、寝付きの悪さ、夜間の中途覚醒、睡眠の質の低下と言った不眠症状が改善することが明らかになっています。

また、睡眠薬を長期服用している場合にも、認知行動療法を行うことで不眠症状の軽減とともに睡眠薬を減量することも可能です。

さらに、うつ病などの精神疾患や癌や慢性疼痛などの身体疾患に伴う不眠症に対しても、認知行動療法は有効です。

逆に、不眠症状を軽減することによって、これらの身体疾患の症状(抑うつ気分、疲労感など)が緩和される効果も期待されています。ただし、現在のところ不眠症に対する認知行動療法は保険適応外となっています

参照元:日本睡眠学会 <睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン>

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