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高齢者の不眠症にも睡眠薬は効果があるのでしょうか?

不眠症は高齢者に多い病気であり、多くの高齢者が睡眠薬を服用されています。

高齢者の不眠症に対する睡眠薬の治療効果を調べた臨床試験が多数あり、睡眠薬には確かに治療効果があることが明らかになっています。ただし、睡眠薬の種類によって効果に差があり、効果の比較的強い睡眠薬と弱い睡眠薬があります。

一方で、ご心配の通り、高齢者が睡眠薬を服用した時には幾つかの副作用が出やすいことが知られています。副作用の種類や出やすさは睡眠薬ごとに異なりますが、睡眠薬によって転倒や骨折が増加するという報告がありますので注意が必要です。

ただし、不眠があると逆に夜間のトイレ歩行時などに転倒する危険が高まることも明らかになっています。

このように睡眠薬にはメリットとデメリットがあります。睡眠薬を服用すべきか、どのような睡眠薬を選ぶべきか、現在服用中の睡眠薬を継続すべきかは不眠症状の重症度や心身の不調の有無で決まりますので、主治医とご相談ください。

また最近ではお薬を使わない治療法も少しずつ広まっています。

参照元:日本睡眠学会 <睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン>

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