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かゆみで眠れません。眠気のでる抗ヒスタミン薬を服用すれば一石二鳥だと言われましたが・・。

抗ヒスタミン薬は、痒みを軽減し、睡眠中の掻く行為による皮膚のダメージを防ぐ目的で、広く用いられています。

抗ヒスタミン薬には眠気(副作用)の強いものと弱いものがあります。痒み止め効果が強い薬は眠気が強いと考えられる風潮がありますが、両者は相関しないことが分かっています。

痒みによる不眠に対して一挙両得のように眠気の強い抗ヒスタミン薬が用いられることがありますが、そのような治療法が本当に有効かつ安全なのか十分解明されていません。

なぜなら、眠気の強い抗ヒスタミン薬を服用しても痒みが十分に消えず、むしろ翌日に眠気が残り仕事や学業に支障をきたすなどの副作用が目立つことがあるからです。

眠気を自覚しなくても、集中力、判断力、作業能率が低下することもあります。

一方で、眠気の少ない抗ヒスタミン薬によって痒みが和らぐことで、よく眠れるようになり、翌日の活動状態もよくなることも知られています。

抗ヒスタミン薬を服用した時は、痒みが十分に和らいでよく眠れているか、また服用翌日の日中の活動に影響が出ていないか、主治医に伝えてください。

参照元:日本睡眠学会 <睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン>

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