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睡眠薬、睡眠導入剤、安定剤の違いは何でしょうか?

睡眠導入剤と睡眠薬の間に本質的な違いはありません。

睡眠導入剤という名称は睡眠薬のなかでも作用時間が短いタイプの薬剤の総称として便宜的に付けられたものです。

睡眠薬の作用時間(効果の持続時間、体から消えてゆく時間)はさまざまで、症状の強さや特徴により使い分けられます。

これに対して(精神)安定剤は抗不安薬とも呼ばれ、不安症状の緩和を目的として用いられます。

睡眠薬にはベンゾジアゼピン系睡眠薬、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬、メラトニン受容体作動薬などがあります。

ベンゾジアゼピン系薬物は多種類あり、それぞれ不安や緊張を緩和する作用、眠気を催す作用(催眠作用)、筋肉をほぐす作用の強さが異なります。

ベンゾジアゼピン系薬物の中でも催眠作用が強いものが睡眠薬として、催眠作用が比較的少なくて不安や緊張の緩和作用が強いものが抗不安薬として使用されています。

抗不安薬は就寝前の緊張をほぐして眠りやすくするために睡眠薬代わりに用いられることもあります。

参照元:日本睡眠学会 <睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン>

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