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なぜ睡眠が必要か?

睡眠をとることによって人は体と脳の働きを休ませることができます。よって、十分な睡眠が確保できない場合、肉体的・精神的にも、どこかに支障が出てきます。

人が眠りにつき、ノンレム睡眠という深い眠りに入ると成長ホルモンが分泌され、このホルモンが細胞の新陳代謝を促し、皮膚、筋肉、骨などを成長させ、筋肉や内臓などを修復したり疲労を回復させたりします。

睡眠中に分泌されるホルモンには成長ホルモンの他にプロラクチンや思春期における性腺刺激ホルモン、コルチゾールがあります。

睡眠女性

プロラクチンは睡眠の後半に向かって多く分泌され、乳汁分泌を促すホルモンですが、成長ホルモンと同様に身体の修復機構と関係しています。

性腺刺激ホルモンは、生殖器の成長や第2次性徴(身長をはじめ、急激に身体が成長する10~11歳頃の時期)の出現などに影響を与えます。

コルチゾールは、副腎から分泌されるステロイドホルモンの1種で、代謝促進作用を持ち、ストレスに応じて分泌量が増大します。また、アレルギー疾患を軽減させる働きを持ちます。主な働きは環境の急激な変化などといった緊急事態に対し、利用出来るエネルギーを体内に準備することです。

脳は睡眠をとることによってのみ休息をとることができます。よって、睡眠不足が続くと、体の疲れがとれないだけでなく、脳を十分に休ませることができないために、イライラしたり、ぼんやりしたりして、精神的機能が低下し、社会生活に支障をきたしたり、交通事故や労働災害に遭うリスクが高まります。

また、人は眠りの浅いレム睡眠の間に記憶の整理・保管をしています。レム睡眠は睡眠後半に多く出現することから、十分な睡眠時間が確保できない場合、記憶の定着が十分に行われず、日中に得た知識がきちんと身につかないことになります。

慢性的に十分な睡眠がとれないと、高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中などを引き起こしたり、うつ病などの精神疾患を生じる可能性もあります。言わば、睡眠は健康的な生活をするために必要不可欠なものです。

例えば、次のような症状ある場合、睡眠時間を見直すことで症状が改善することもあります。

・疲れが取れない、1日中だるい、やる気が出ない
・頭の回転が悪い、仕事で単純なミスばかりする、クリエイティブな発想が出てこない
・午後になると集中力が落ちる、会議中にうとうとしてしまう
・物忘れが多い、勉強や仕事で新しいことを覚えてもすぐに忘れてしまう
・抜け毛、シミ、皺が増えた
・見た目より老けて見られてしまう
・食事節制し、運動をしても全然痩せない
・何だかイライラする、ネガティブなことばかり考える

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