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心的外傷後ストレス障害での不眠

心的外傷後ストレス障害(Post Traumatic Stress Disorder:PTSD)では、過去に体験した生死にかかわるような重要な外傷体験が鮮明に反復して思い出されます。

このような体験に激しい不安、恐怖が伴うことが知られており、本疾患患者の60~70%以上で、外傷体験に関する悪夢による中途覚醒や熟眠感の障害が出現します。PTSDでの睡眠障害は、本疾患の中核症状の1つです。

PTSDでは終夜睡眠ポリグラフ検査で、レム睡眠期に本来失われるはずの筋活動が存在し、レム睡眠行動障害と呼ばれる病態を合併することもあります。

また、本疾患は、うつ病を併発したり、症状から逃避したいという欲求からアルコールや薬物を乱用することがあり、それにより睡眠が浅くなり、分断され悪循環を形成する要因ともなります。

治療としては他の睡眠障害と同様に薬物治療などが行われます。

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