スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

気分障害に伴う睡眠障害

気分障害とは、気分が落ち込んだり、逆に気分が異常に高揚したりする精神障害です。

ストレスなどから、何もやる気や興味がなくなってしまうのがうつ病、逆に、病的に爽快になり、疲れを知らずに活発に活動するのが躁うつ病といい、その両方の状態が出現することを双極性障害といいます。

うつ病になるとその大半は睡眠障害も併発し、また逆に不眠が続いてうつ病を引き起こすこともあります。

その特徴は、入眠障害・熟眠障害・早期覚醒であり、健康な人に比べ、入眠後にレム睡眠が現れるまでの時間が短く、徐波睡眠(ノンレム睡眠)も少なくなります。

また、通常、夜眠れなければ、昼間に強い眠気に襲われますが、うつ病になると昼間も眠れないのが大きな特徴です。

うつ病になると睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を促す、脳内の神経伝達物質セロトニンが不足すると考えられています。

うつ病の治療には抗うつ薬や精神安定剤などの薬物療法が用いられます。また、併せて睡眠障害の治療には、早期覚醒を改善する為に、短中時間作用型の睡眠薬が用いられます。

早期に薬物療法を始めれば、治療期間を短縮できるため、不眠が続くなどの自覚症状があれば、早めの医療機関への受診が望まれます。

また、心身の休養を行うともに、気分障害の原因となった出来事やストレスを乗り越え、今後の再発を防ぐためにもカウンセリングによる精神療法が望まれます。

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カテゴリ
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。