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睡眠時随伴症 <レム睡眠行動障害(REM sleep Behavior Disorder:RBD)>

レム睡眠行動障害とは、睡眠中に大声をあげたり、起き上がって身体を動かしたりなど、睡眠中に見ている夢と同じ行動をとってしまう異常行動です。

中高年、もしくは高齢の男性の方によくみられる睡眠障害であり、男女比は8対1で、高齢者人口の0.5%といわれ、症状が悪化すると行動が徐々にエスカレートします。

通常、レム睡眠時には身体の筋肉は弛緩して、休んだ状態となっていますが、レム睡眠行動障害の場合、筋肉が覚醒時と同じように働いており、夢を見ると、夢に併せて身体が動いてしまいます。

治療としては、抗てんかん薬のクロナゼパムがよく処方されます。薬物療法によって1週間ぐらいで8割の患者さんがほぼ完治するか、異常行動の頻度が減少しますが、なかには脳梗塞や脳腫瘍、パーキンソン病、レビー小体病、オリーブ核橋小脳変性症、シャイ・ドレガー症候群、進行性核上性麻痺などが原因となっている場合もあるため、頭部MRIなどの検査が不可欠となります。

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