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睡眠不足症候群

睡眠不足症候群とは、慢性的に必要な睡眠時間を確保することが出来ておらず、日中の生活に支障をきたしているにも関わらず、本人にその自覚がないような状態の睡眠障害です。

頑張り屋・几帳面・完全主義的なタイプの方に多く、眠気を自身の怠け(気の緩み)と捉え、睡眠が不足しているという自覚がないため、疲れや体調不良が睡眠不足から来ていることがわかりません。

睡眠不足により、身体面では食欲不振や便秘・下痢などの胃腸障害、頭痛やめまい・震えなどの自律神経症状、筋肉痛や肩こりなど骨格筋の疲労回復遅延が症状として現れることがあります。

精神面では、注意・集中力の低下、意欲低下、抑うつ気分、倦怠感、いらいらや気分不快、不安・焦燥感などが見られることがあります。このような二次的な症状がきっかけとなり、医療機関を受診する方もいますが、症状の原因を認識していないために医療機関への受診が遅れることがあります。

治療としては、睡眠日誌をもとに生活指導を行い、不足している睡眠時間を延長・確保したり、望ましい睡眠環境などについてのアドバイスを行います。なかには就寝時刻を早めてもなかなか眠りにつけない場合がありますので、その場合には短時間作用型の睡眠導入剤を処方して入眠しやすくすることもあります。

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