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睡眠状態誤認(逆説性不眠症)

睡眠状態誤認とは、眠れないと悩みを抱えているにもかかわらず、実際には本人の認識よりも眠れている状態の睡眠障害です。

例えば、夜全然眠れなかったと訴えている人が、実際に医療機関で終夜睡眠ポリグラフ検査を行ってみると問題なく6時間ぐらい眠れているといったように、睡眠時間についての自己評価が悪いことをいいます。

不眠を訴えているのに検査では睡眠障害とはみなされないため、逆説性不眠症とも言われています。

背景にうつ的な特性があったり、自分の身体的機能に対して強迫的、神経症的に意識過剰になり、不眠に対して妄想的な解釈をしてしまうためではないかという説があります。

また、高齢になるにつれて、生理的に睡眠時間が短くなったり、眠りが浅くなったりしますが、それが普通だと理解できず、若い頃と比べてしまい、自分は不眠であると悩んでいることも考えられます。

まずは、医療機関で終夜睡眠ポリグラフ検査を行い、自分の実際の睡眠状態を客観的に知ることが大事です。また、検査を受けて、正常に睡眠が取れていることがわかっても、やっぱり眠れていないと感じてしまう場合は、眠りに対する認識を変えるような治療が必要となってきます。

関連記事:不眠症の本質は「睡眠時間の誤認」である (NATIONAL GEOGRAPHIC)

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