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冬に快適に眠るための工夫

冬場の睡眠で陥りやすい失敗は、寒いからといって、厚着し過ぎたり、お布団や毛布をいっぱい重ねて眠ることです。

厚着

人は一晩の間に20回ぐらい寝返りを打つと言われています。この寝返りによって、身体の歪みを調整したり、布団の中の温湿度を調整したり、血液の循環を良くしたり、睡眠のリズムを整えたりしています。

厚着は寝返りの際の抵抗を大きくし、スムーズな寝返りを阻害しますし、重ねた重い布団も同じように寝返りを打ちにくくなります。

就寝前に暖房と加湿器をつけて寝室をあらかじめ温めておいたり、湯たんぽや布団乾燥機で寝床内をあたためておくといった準備が質の高い睡眠に結び付きます。大事なことは、寝室や寝床に入った瞬間に「気持ちいい」と感じることであり、逆に冷たい寝室や寝床に入ると、寒さから血管が収縮し、交感神経が優位になり、スムーズな眠りに就くことが難しくなります。

寝具については、おすすめは羽毛布団。軽くて、吸湿性、放湿性、保温性に優れているので、冬の睡眠にはピッタリです。また、睡眠時は掛けよりも敷寝具から身体の熱が奪われやすいため、毛布を何枚も重ねて、寝返りを妨げるのではなく、敷寝具を、羽毛素材やウール素材など、保温効果の高い素材のものに変えるといいでしょう。

また、普通の綿布団を使っている方でもお布団を干してあげるだけで、快眠度はグッとアップします。綿素材は、吸湿性は高いのですが、放湿性が羽毛やウール素材に比べて低いため、いっぱい汗を吸うとお布団が段々重くなっていきます。天日干しをすることで、お布団が軽くなり、また、温かい空気の層を布団の中に出来て、軽いのに温かくなります。週に1~2回は干すようにしましょう。

また、床に近いほど温度が低くなりますので、寒さが寝具に伝わりにくくするように、フローリングから絨毯に変えたり、布団からベットに変えて、少し高さを持たせるといった方法も有効です。

<電気毛布、化繊の靴下、締め付けのきつい靴下など:入眠時の体温低下を妨げる>
人は、入眠時、体内の熱を手足から放出して、スムーズに体温低下が行われることで深い眠りが得られます。冬に陥りがちなNGとして挙げられるのが、一晩中、電気毛布をつけたまま眠ったり、吸湿性の悪いナイロン、アクリル、ポリエステルといった化繊で出来た靴下や、締め付けのきついものを履いて眠ることです。

身体の熱が手足から放出される際には汗をかきますが、吸湿性・放湿性の悪い素材だと、熱が内にこもってスムーズに身体の中の熱が体外に放出されません。また、締め付けがきついと血流も悪くなります。

電気毛布は就寝前に寝床を温めておくのに使用する分には問題ありませんが、睡眠中つけっぱなしにしていると、一晩中、手足が温かいままで、これも体温の低下を妨げます。

足元が寒くて眠れない場合は、湯たんぽを使用したり、靴下を履く場合は、締め付けがきつくなく、自然素材のものを使用してください。羽毛、ウール、絹素材の靴下などは、吸湿性、放湿性、保温性も良いのでおすすめです。
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