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就寝前に「不安」になってしまうときは

就寝前にあれこれと過去のことや将来のことを考え、不安になってしまい、なかなか眠れなくなってしまうことがあります。

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そんなときにできるブッダが教える「不安」の取り除き方をご紹介します。

ブッダは人の精神状態(頭の中)を3つに分類しました。
 ① 貪欲(過剰な欲求。現状以上に求めてしまう心)
 ② 怒り(不快感・不満)
 ③ 妄想(頭の中で考えること。過去を思い出す。将来を想像することなど)

「不安」とは、頭の中でマイナスの状態を想像している状態なので「妄想」です。ですから、就寝前にあれこれ考えてしまい、「不安」を感じたら、「これは妄想である」と客観的に判断してみましょう。

不安に打ち勝とうとか、やる気や自信を絞り出したりする必要はありません。頭の中の状態を冷静に理解し、「妄想は妄想に過ぎない」と客観的に判断して、それ以上に反応しないことです。

目を閉じて見えるものが「妄想」。目を開いて見えるものが「現実」です。就寝前は目を閉じているので、日中よりも、より「妄想」が働きやすいのです。このように「不安」とは何かを理解し、無駄な妄想を広げないことが眠りにも大切と言えるでしょう。

参照記事:心が強い人は「不安は妄想」だと知っている
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落ち込んだ時は空を見上げよう

不眠とうつには相関関係があり、うつ病になると不眠はその初期症状として現れます。睡眠時間が短くなり、眠りも浅く、寝入ってもすぐに起きてしまう(早期覚醒)ようになります。また逆に、不眠症の人はそうでない人の2~3倍もうつ病になる可能性が高いと言われています。

いずれも早いうちに医療機関を受診し、専門的な治療を受けることが望ましいですが、心が落ち込んだときや自分で「もしかしたら鬱かも」、と思ったときに簡単に、そして、すぐに出来る対処法があります。

それは、「上を向く」ことです。

空と雲

アメリカのクリニックには、うつ状態の患者に首のコルセットを与えるところがあり、首のコルセットを装着すると患者は頭を上に向けさせられ、下を見ることが出来なくなります。そうすると、数日後には多くの患者の気分が格段に良くなって、治療が終了するそうです。

姿勢を正していると、気分も前向きになるということです。

上を見上げるという方法は、アメリカの電話悩み相談員も応急処置として使っており、自殺の恐れのある人が電話をかけてきたら、まず返す言葉は「天井を見てください」だそうです。目線を上げるだけでも気分が良くなるということです。(参照:「青い象のことだけは考えないで!」トルステン・ハーフェナー&ミヒャエル・シュピッツバート)

また、自律神経のバランスが崩れることによって、夜、副交感神経が働いてリラックスすべきときに、逆に交感神経が働いてしまい、不眠になることも多くあります。

自律神経研究の第一人者、順天堂大学医学部・小林弘幸教授もその著書「ゆっくり生きれば、遠くまでいける」のなかで「空を見上げるだけで体の状態は瞬時に変わる」とおっしゃっています。 家を出た瞬間に、空を見上げて、「あぁ、今日もいい天気~」みたいに、今日の天気や自然を感じるだけで、その瞬間に副交感神経がグッと上がり、自律神経が整うそうです。

それだけで、血流が良くなり、良いコンディションで一日を始められ、そして、夜にも良い効果が出てきます。

自分でストレス過多な状態だと思ったら、意識的に「下を向いていないか」と気にしたり、上を向くことを習慣づけてみてはいかがでしょうか。
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